MeMe2013 Q&A

2013年度開講前シンポジウムで寄せられた質問を中心に、入学申込みに関する質問に回答いたします。



Q.「デザインに興味がありますが、専門教育を受けたことはありません。デザイナーでなくとも受講は可能ですか?」
デザインの知識やパソコンなどの技術は必要ありません。これまでの受講生のなかにも、初心者の方からベテランデザイナーまで、さまざまなレベルの方がいらっしゃいました。多様な背景をお持ちの方が一緒に学ぶことに、ミームの本旨があると考えています。これまでのお仕事や生活のなかで培った、あなたならではの視点や問題意識を携えて、授業に臨んでほしいと思います。

とは言え、入学後は、視覚伝達デザインの技術を学んでいただくことになります。ミームは、グラフィックデザインの実践的な知を礎として、デザイン的思考の本質をつかみ取ることを目指す学校だからです。

授業では課題が出されますが、それぞれの力で取り組んでいただくこと、必要に応じてクラスの皆さんが助け合うことを重視しています。受講生のなかにはプロのデザイナーもいますから、成果物の完成度に差が生じることもあるでしょう。しかし、それは本質的な問題ではありません。課題によって個々人が何を受け取るかがいちばん大事ですし、受け取ったことを活かす先は、デザインでなくてもいいと考えています。


Q.「デザインベーシックコースとブックデザインコースとで迷っています。違いは何ですか?」
デザインベーシックコースの特長は、クラスの人数が多いこと、デザイナー、写真家、コピーライターなど、講師の専門領域が幅広いことです。ブックデザインコースの特長は、少人数であること、本・出版に関わる分野で活躍する講師が多いことです。

デザインベーシックコースにもブックデザインを扱う授業はありますし、ブックデザインコースがブックにしか取り組まないわけではありません。どちらのコースでも、タイポグラフィやダイアグラムなどのグラフィックデザインの基礎を学ぶことができるよう、カリキュラムを組んでいます。

昨年までの基礎課程・専門課程からコースの名称を変更したのは、簡単なクラスと難しいクラスという印象を持つ方が多かったためです。ふたつのコースにレベルの差があるわけではありません。あなたの将来の希望は何か、そのために何を、誰に学びたいのかによって選択してください。


Q.「好きな講座だけを受講することはできないのでしょうか?」
カリキュラムは、複数の講座を含む全体として構成しています。単講座のみ受講されても、学校の意図する学習内容には到達しないと考えています。


Q.「授業で課題(宿題)はありますか?」
課題が出される授業がほとんどです。毎週出される場合もありますし、講座単位でひとつの課題に取り組む場合もあります。授業にもよりますが、ブックデザインコースのほうがよりしっかりした課題が出される傾向にあります。


Q.「遠方から通うことはできますか?」
これまでも、名古屋や京都、仙台などから通学する方がいらっしゃいました。ご自身の状況次第では可能だと思います。


Q.「授業料以外にかかる費用はありますか?」
原則的にはありませんが、共通講座が遠方で開催される場合、交通費はご負担になります。また課題制作に際して、ご自身の裁量においてですが、費用がかかる場合があると思います。




2008年の開校時に寄せられた質問に、代表の中垣が回答したQ&A集もご覧いただけます。
学校を知る一助としてこちらもご参照ください。


◆Q&A:学校について
デザイナーでなくても、あるいはデザイナーを目指していなくても受講できますか?
思想と実技のバランスをどのように考えていますか?
働きながら学ぶ学校として、他の学校との違いはどのようなことですか?......


◆Q&A:デザインについて
文化としてのデザインには思想的な土台が必要ですか?
きれいな文字組はどのようにして習得しましたか?
アイデアをうまく自分の中に蓄積し、必要な時に引き出すためは?......



















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