MeMe Design School 2014 スタート!



4月12日より、MeMe Design School 2014が開講しました。
本年度はデザインベーシックコースとブックデザインコースを合わせた51名の受講生を迎え、初日がスタートしました。入学式を兼ねたオリエンテーションでは、生徒のみなさんと初回の講師陣が集まり、代表の中垣と講師からの挨拶の後、ひとりひとりの自己紹介が行われました。

講師の鈴木一誌さんは、
「幸せなことに、僕らの世代は、活字、写植、DTP、電子書籍の4つの組版システムをかなりしっかりと経験することができました。ですので、紙と鉛筆でどこまでデザインが出来るかを、手作業をしてきた我々の経験を通して、みなさんに伝えたいと思います。手作業を通して、当たり前に見えたことが当たり前でなくなるような、小さな体験ができればいいなと思っています。」と挨拶されました。

同じく講師の秋山伸さんからは、
「みなさんの志望動機を読ませていただいて、みなさんが真剣にデザインのことを考えていることがわかり、教える立場として身が引き締まる気持ちになりました。ミームの先生方は、本当にすばらしい方々ばかりですし、いろいろな考え方に触れられることはすばらしいと思います。みなさんはいろいろと悩んだり考えたりしていることがあると思いますが、ぜひ授業のなかで自分の今後のデザインにとって、何か良いヒントを見つけていただければと思います。」というお言葉をいただきました。

初回授業の講師は、デザインベーシックコースは秋山さん、ブックデザインコースは鈴木さんが担当です。あらゆるデザインの基盤であるとミームデザイン学校が考えているタイポグラフィの授業から、両コースのカリキュラムがスタート。これから一年間を通して、多彩な講師や友人と出会い、対話する中で、ひとりひとりがデザインと自身、そして社会との関係について考えを深めていく場となることを願っています。



授業の様子




デザインベーシックコース「タイポグラフィとレイアウトの基礎」
「文字をまとう」をテーマに楽しみながら手を動かすワークショップ形式の講義を行った秋山さん。 前半は、文字を構成する要素と分類の概要を説明し、後半には前半の講義であげられた注意点を考慮しながら、受講生が選んだ「まといたい文字」を方眼紙に手書きしました。







ブックデザインコース「タイポグラフィとレイアウト」
まずはひとりずつ束見本をえらび、与えられた書籍情報をもとに、カバーの背をデザインしました。また、大小さまざまな正方形を紙面上に置き、レイアウトするワークショップも行われました。 それぞれの課題に対しては、その場で鈴木さんがひとつずつ講評され、受講生は熱心に聞き入っていました。

毎回の授業内容はfacebookにて配信中です

















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